自動車売却時の税金について

車を所有すると様々な諸経費がかかります。

その中には税金や保険といったものも含まれますね。

自動車を売却するとこれらの税金はどうなるのか調べてみたいと思います。

車に関する税金って何がある?

自動車税・軽自動車税

自動車税・軽自動車税はもっとも馴染みのある税金ではありませんか?
ナンバーが登録されている自動車を所有している人全員に対して納税義務があり、自動的にかかってきます。

この自動車税は、用途や総排気量によって税額が決まってきます。

自家用車の場合、2017年現在、総排気量1リットル以下で29,500円、1リットルからは0.5リットル刻みで税額が上がり、6リットル超の111,000円まで設定されています。

また、軽自動車税は、自家用乗用軽自動車の場合、一律10,800円です。

1年に1度納税義務があり、その年の4月1日時点で運輸支局に登録されているクルマの所有者に、4月下旬ごろから5月上旬に自動車税納税書が送られてきます。

そして5月末までに納付しないといけません。

自動車重量税

自動車重量税は1年ごとにかかるものですが、新規登録と車検時に、車検証の有効期間にあわせてまとめて支払います。

自家用乗用車は車両の重さ0.5トンごとに税額が変わります。

軽自動車の税額は定額です。

また、新車の新規登録から13年以上経過すると税額が上がり、18年以上経過するとさらに税額が上がる特徴を持っています。

先払いしている税金は戻ってくるの?

自動車税や軽自動車税

自動車税や軽自動車税は「廃車後の車売却時に税金が還付されます」つまり「廃車をせずに途中で売却した場合には返還されない」ので注意が必要です。

1年に1回の納税義務がある自動車税ですが、廃車後の車売却時には月割で還付してもらう事が可能です。

重量税

重量税は自動車税と同様、廃車後の車売却で税金が還付されます。

車検ごとに納めている重量税についても、自動車税と同様に月割で税金を還付してもらう事が可能です。

リサイクル料金

リサイクル料金は廃車した場合ではなく「途中で車を売却した」場合に限り還付を受ける事が出来ます。

車両によって違いがありおおよそ10,000~15,000程度になります。

売却時の注意点

ただし、自動車税が未納の場合、つまり滞納している状態だと車は売ることが出来ません。

車を売却するには自動車納税証明書が必要です。

この自動車納税証明書はうっかり消失させていても再発行が可能です。

いかがでしたか?

自動車売却時にも税金はついて回るんですね。

先払いしているのに還付されると少し得した気分になるのは気のせいでしょうか。